今日も日が暮れ、明日の日が昇る…、俺の今日と昨日の境目はいったいどこなんだろう…。
不規則な生活との付き合いも、度を越してきたな…。
そんな俺に追い撃ちをかけるかのように、また急にライブが入ってきた!
まったく、休みがないぜぇ…。
まぁ、ライブで休めないってのは幸せな事なんだが。
あっ!ライブといってもNJSではなくてRED PURZZYの方ね!
えっ!NJSは何してるって?
俺も知りません!?
今回は神戸です!
4/4 神戸VARITです!
何やらとってもロックな日らしく、ど~してもRED PURZZYを入れたいらしい!
そうなりゃ、やってやろうじゃぁないの!!!!
きっと今回のライブ、いつも以上に爆音でかますんでヨロシクッ!!!!
出番はトップバッターなんで、いきなりブッ込んでいくんでヨロシクッ!!!!
あ、そうそう、NJSに動きが…、んん…、らしいよ。
じゃ、久々の人へ…、『神戸で待つ』!!
EIJI
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色々とあった。
色々とバタバタした。
色々と考える事があった。
また1人、友が永遠の眠りについた。
同じスタジオに入り、同じ空間で音を出し、そして同じステージでも共演した。
色んな楽しい事や同じ時間を笑い合いながら過してた。
そんな近くにいた友にさえ俺は俺という存在を、影響力を焼きつける事はできていなかったのかもしれない…。
いや、最後まで戦い、くいしばり、突き抜けてたあいつの姿は決して諦めたんじゃなく、別のやり方を見付け、そこに辿り着く為に次の道に進んだんだと信じたい。
最後までミュージシャンだったあいつの目に何が映っていたのか…。
最後のお前と俺のやり取りは、笑顔での『お疲れ様でした!』だった。
最後まで気ぃ使いやがって…。
言葉にもならん…。
しばらく音楽を離れたくなった。
俺の音楽が近くの人にも遠くの人にも伝わるものになるまで…。
お前のせいで平気な顔してるのがしんどいわ…。
今思えば、なんてきれい事言うつもりもない。
お前はあっちでギター弾いて遊んどけ。
そのうち俺がいった時に、またビビらしたるから。
それまでゆっくりしとけや、なぁ。
こんなろくでなしの俺でもみんなに支えられて音楽やれてる。
これ読んだ人、独りひとりに伝わる音楽を造りたい…。
みんなに届いてほしい…。
『命ある限り生きる』
大切にしてほしい、あいつのように最後まで自分であり続ける事…。
EIJI
2006年になって、あっという間に3月になっちゃいました!
昨年末、感動的な盛り上がりを見せたライブ・ザ・ゲリラ ver,22の記憶もまだ新しいのですが、いよいよやってきました“LIVE THE GUERILLA”ver,23の開催です!!
なんと異例の『NJS』不在のままこのイベントの開催を決行します!!
その『NJS』の代わりとなってDEAD EYES RECORDSを引っ張るのはお馴染み『ブレッツタフ』!!
そして関西からは『Dr.ROBINS』!!
その他、これから目が離せないアーティストがめじろ押し!!
見逃すときっと後悔するROCK DAY!!
乞う御期待!!
3/24(金) アメリカ村BIG CAT
DEAD EYES RECORDS PRESENTS
“LIVE THE GUERILLA”ver,23
出演:ブレッツタフ(from tokyo)、Dr.ROBINS、ゴーストリップショウ
CREST、風と大地、and more...
Open 18:00 start 18:30
チケット:チケットぴあ、ローソンチケット、BIG CAT、DEAD EYES RECORDS
お問合せはDEAD EYES RECORDSまで
info@dead-eyes.com
~ LIVE THE GUERILLA 実行委員会 ~

先日、仲の良いバンド『COLOREAL ZPT』主催の関西盛り上げ計画イベント“MISSION TO WILD”ver.4に行ってきた!
俺が会場に着いた時にはもうすでに熱気まみれで大盛り上がりであった。
そこにきて『COLOREAL ZPT』の登場でますます盛り上がり、力のこもった良いイベントであった!
このイベントにはちょくちょく顔を出しているのだが、普段のライブ・ハウスではありえない程、今回はなんだか変な顔ぶれになってしまった…。
その異彩を放つ場所は何故か、あれだけ込み合うホールのロビーで空間が…。誰も近づかない…。
そう、そこには俺、KOICHI、陽史(COLOREAL ZPT)、そして、あの関西最強爆音バンド!『アックスボンバ-』のカーミ-ことエイジ(俺と同じ名前!!)がいたのだ!!
まぁ、知ってる人ならわかると思うが、なかなか立ち寄れない場所になってしまってたようだ…(自覚はないが)。
まさかカーミ-がそんな所に来るとは思っていなかったので、変に盛り上がって話していると、ボソボソっと周りの声が…、『え~、あの2人って絡みあるんや~』とか、『うそ~、ダブル・エイジやん!今日やばいって~』などと、また俺が誤解を受けるような声ばかりであった…(陽史いわく『言われて当たり前じゃ!あんたらは!』らしいが…)。
その声のとうりあまり知られてはいないが、実は俺とカーミ-は十数年来の親友である!
ジャンルは違えど、互いに支え合いやってた時期もあったり、普段もちょくちょく連絡を取り合ったりと、本当に仲は良いのだ!
もちろんこの絡みを知ってしまうと姿を消してしまう人達もいるだろうけど(誤解すんなよ!)…。
それぐらい周りからすれば強烈な絡みらしい。
そんな変な盛り上がりは打ち上げ会場まで!
そんな2人が打ち上げ会場に入ると、また空気が…。こっちが気ぃ使うわ!!
そんな中、陽史の誕生日でもあったこの日、打ち上げはバースデ-パティに!
周りの粋な計らいで色んなミュージシャンによるセッション大会に!
そこでバースデープレゼントではないが、なんと!俺とカーミ-のセッション!!
俺がギターを持つとカーミ-がベースを取る。何となく始まりそこへ陽史のボーカルが!
スペシャル・バンドである(色んな意味で!)!!
画像はその時の様子です!
何はともあれ、久々の奴とのセッションや楽しい奴等に囲まれて、本当に楽しい、嬉しい時間を過させてもらいました!
それにしてもそのスペシャル・バンドのセッションが始まった瞬間にカメラのフラッシュが無数に光ったのはなんだったのだろう!?
そんなにダブル・エイジが珍しかったのだろうか?
それとも動物園で珍獣を見てる気分だったのだろうか?
ある程度の距離が空いてたし…。
EIJI