
綺麗な満月でした。
月や星、空はどこから観ても同じものが見える。
見え方やタイミングこそ違っても、世界中どこから観ても同じものを観てる。
世界中飛び回ってみても、足下ばかり見てるとその街の流れに流されそうになったり見失ったりもするが、上を観てればガキの頃路地裏で観た夜空を想い出せる。
いっつも鼻の奥がキナ臭い、それでも熱く語ってた。
そんな時、足下なんて見てなかった。
みんな上観てた。
ますます鼻の奥がキナ臭かった。
今でもお天道様にもお月様にも恥じないように夢見てます。
夢が目標になり目的になり、そして目印になるように。
目印を越えたらまた次の夢に向かって。
満月でも星でもいい、綺麗なものを観ようと思うなら上を観よう。
それでも、足下に咲いてる小さな華に気付けなくなったらおしまいだ。
上を見る事も、夢を見る事も、そんな簡単な事じゃねぇって。
みんな簡単に考えてしまってるけど…。
全てには人となりが見えてくるよ。
きれい事じゃないんだよ。
綺麗なものを観て純粋にキレイと言えたら、
少しぐらい心も綺麗になってると思うよ。
がむしゃらに綺麗であれ。
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